薬物治療で本当に変われるのか『サムサッカー 17歳、フツーに心配な僕のミライ 』

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答えなしに生きる力が大事

この台詞をキアヌリーブス演じる歯科医が最後のほうで言うのですが,このキアヌが映画で大きな意味を持ってると思います.主人公のサムサッキングのことに対しての会話で「答えなしに生きる力が大事だ」と出てきます.しかしこの言葉だけを切り取ると誤解しそうだと感じたので一連のキアヌのセリフを読んでみて下さい.

That’s all we human can do
人にできるのは

guess try hope
考えて 努力して 望むだけ

But, Justin, just pray you don’t fool yourself into thinking you’ve got the answer.
決して自分が正解などと思うな

Because that’s bullshit. The trick is living without an answer. I think.
それは幻想だ.大切なのは答えなしに生きる力だ.そう思う

“答えなしに”というのは,考えずに行けという意味ではなくて,答えはたったひとつでない,疑ってかかれというメッセージだと分かる.これと主人公が劇中ディベートしているのもどこかつながる気がする.

アメリカのドラッグ事情

キーとなって出てくる”ドラッグ”.うつなどの低年齢化,ADHDの急増,スマートドラッグなどなど.いろいろと問題になっているのが社会背景として描かれている.
果たして未成年に薬物治療やドラッグを与えるのがいいことなのでしょうか.いいか悪いかだけでは判断できないことでもあります.

総評

いい役者も揃えて注目を集めてるし,脚本も内容も文句なし.
あと黒髪のケリ・ガーナーが若いしセクシー.もう10年以上前だからね.

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3.8 | ジャスティンは17歳。傍から見れば何不自由ない普通の高校生だが、いまだに親指を吸うクセが直らない。そんなジャスティンに近所の歯医者は催眠術を使ってクセをやめさせようと試みる。"誰もが認める自分"になるため、正しい道を探そうとするジャスティンだったが・・・。 世界有数のクリエイター、マイク・ミルズの直球メッセ

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