生きる意味が分からなくなったときは,「楽観的なニヒリズム」になろう

科学の発展により、人間は身の回りの出来事の仕組みについて物理的な理解を深めてきました。事象の根源的な理由を知ることは正しいことと言えますが、しかしその一方で、知れば知るほど「人間って何だ」「人生の意味って本当にあるのだろうか」といった疑問に直面するのは自然な帰結といえ、自分を単なる物質として捉えてしまうことで「生きる意味」を見失ってしまう落とし穴に陥っている人も世の中には少なくないはず。


自分の価値や人生の意味についてわからなくなって,視界が色あせ,ため息ばかりついてませんか?虚無感に苛まれる日々.そんなことばかりの時間はもったいないですよ.

人生に価値なんてない.自分で決めるしかないのです.子供のころのように,これが好き,あれがやりたいと純粋な気持ちでやりたいことをやるしか自分を満足させ納得いく人生にすることはできません.

このようなことがわかってくると、「人間や世界は単なる物質的存在でしかない、そこには意味がない」という恐怖に駆られてしまうようになります。これは哲学用語で「実存的恐怖」と呼ばれるもの。

 実存的恐怖.誰にだった怖いもの.これから逃げることはできません.立ち向かうしか方法がない.

この恐怖に立ち向かう考え方が,楽観的なニヒリズムです.

人間関係に悩んでもしかたありません.それは宇宙規模から考えたら,ちっぽけすぎてミジンコ・量子くらい小さなことです.

気楽に自分の好む幸せを経験していきましょう.