献血が趣味って変態?献血は人助けなのか?

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献血したことありますか?献血が趣味ですっていうひと結構いるみたいなんですよね。

「献血が趣味って変態ですかね?」って質問してる人がいました。

そんなことないでしょ、誇らしい趣味だと思います。
「献血っていいな、はじめてみよう」とふと思って調べてメリットなんかをまとめてみました。
あなたも一緒に献血はじめてみませんか?

献血のメリットとなぜ私が献血やろうと思ったか。

輸血や臓器提供を受けたらそれ以降、献血ができない

輸血(自己血輸血を除く)や臓器移植を受けたことのある方は、現在の検査法では検出できない未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、献血をご遠慮いただいています。

ただし、輸血歴・臓器移植歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、あるいは病気であるからというわけではありません。あくまでも輸血の安全性を可能な限り高めることを考えてのことです。ぜひともご理解ください。

これを知ったからです。一度輸血を受けたら、献血したくてもできません。
親が死んでからは親孝行できないのと同じように
いつかお世話になるかもしれない輸血のために、今から誰かのためにやっておく。
回り回って自分に還ってくる。

「情けは人の為ならず」

なさけはひとのためならず【情けは人の為ならず】情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。 〔近年、誤って本人の自立のために良くないと理解されることがある〕

献血とはまさにこのことだと言えると思います。
輸血を利用している人の約8割は50歳以上
多くはがんの治療のために使われます。
将来は人工の血液が開発される日がもしかしたら来るかもしれませんが、
将来の自分のために今献血して提供するという考えもありでしょう。

効率的な利他主義

効果的な利他主義とは、手持ちの資源でできるかぎりのよいことを行ない、人々の生活を向上させようという考え方です。

 

この考え方は、ムーブメントになっており共通した価値観に「苦しみが少なく幸福が多い世界のほうがいい」「寿命は短いより長いほうがいい」などがあります。

この利他主義には、”地球全体で”という捉え方があります。同じ額の寄付をするなら、災害復興よりアフリカの貧困地域に寄付したほうが苦しみを多く取り除くことができ効果が高い。

それはそれでいいとは思います。
私の考えとしては、難しく考えず自分のできる限りのことをやればいいんです。
寄付はお金だけじゃない。稼ぎのある人は無理せず寄付すればいい。
献血だって立派な寄付ですってことが言いたい。

幼い小さな子たちの事故が多発し心苦しいニュースが立て続きました。
しかし私には事故を防ぐことはできません。SNSで啓蒙してもなんの力にもなりませんし、失ってしまった苦しみを減らすことはできません。
献血で防げる苦しみを減らすことはできます。献血で助かる命があります。

ただ同情し、加害者を憎むだけでは効率的な人生でしょうか。それで生を全うしてるといえるんでしょうか?
あなたも一度、効率的な利他主義について考えてみてください

【35冊目】効果的な利他主義要約「あなたの1万円が1億円の価値を持つかも知れない。」|ゴーゴーケンゴ|note

健康バロメータ、健康な体に感謝しよう

毎年年一回、健康診断、人間ドックを受けている方がほとんどでしょうか
献血に行けば毎回血液検査も無料で受けることができます。フリーターや主婦の方にもおすすめ。

400mlの全血献血なら男性は年に4回、女性は年に3回ついでに血液検査もしてもらえます。
200mlの全血献血なら月に1回できます。

献血基準

血液検査で分かること

予防医療としての数カ月に一回血液検査

〔一般的な検査〕
(1)白血球や赤血球、血小板の数など
(2)貧血(悪性貧血や再生不良性貧血、鉄欠乏性貧血)、白血病、心筋梗塞、甲状腺機能低下症、など
〔血清学的検査〕
(1)リウマチ因子や肝炎ウイルスの抗原、抗体の有無、など
(2)関節リウマチ、膠原病、B型・C型肝炎(急性・慢性)、急性胃炎、急性糸球体腎炎、尿路疾患、ベーチェット病、梅毒、脳出血、がん、心筋梗塞など

〔生化学的検査〕
(1)コレステロール値、血糖値、特定の酵素や尿酸の数値、など
(2)肝臓の異常・疾患(急性・慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、など)、腎臓の異常・疾患(腎不全など)、甲状腺疾患、高脂血症、動脈硬化、糖尿病、痛風、心筋梗塞、など

知られてない献血条件、意外と多い献血できない人

私も調べてみてはじめて知ったのですが、制限される服薬の種類も多くその他に海外渡航歴や上記した輸血、臓器提供を含め結構いろいろあります。献血を受けられるということはそれだけで貴重であり、健康であるともいえるのではないでしょうか。
いくつか知らなかった献血条件を紹介します。詳しい条件は下記リンク先または赤十字血液センターのホームページで確認ください。

  • 3日以内に歯科治療を受けた方
  • 4週間以内に海外から帰国(入国)した方
  • 6ヵ月以内に下記に該当する方
    (a) 不特定の異性または新たな異性と性的接触があった
    (b) 男性どうしの性的接触があった
    (c) 麻薬,覚せい剤を使用した
    (d) 上記(a)~(c)に該当する人と性的接触をもった
  • 中南米諸国(メキシコを含むがカリブ海諸国は除く)を離れてから6ヵ月
    以上経過していない方。
  • 服薬中止から3日以上経過していれば採血可能な薬剤
    • 抗精神剤、抗うつ病
    • 花粉症治療薬
      ステロイド系抗アレルギー薬(セレスタミン等)

などなど、
”健康”であってもいろいろな条件に引っかかる場合もあるということです。

最後に、ちょっと待って

28歳の今まで、献血しようなんて思ったこと一度もありませんでした。
大学時代、構内で「献血したら、ドーナツ10個入りひとケースプレゼント」と献血募集をしていたのを思い出しました。
でも、食うに困っていたにもかかわらず献血しようとも思いませんでした。理由は分かりません。する理由も見つからなかったからです。
人は自分にメリットのあることにしか興味を持ちません。知らないことには怖くて近づきません。

きっかけはいつ、何なのか訪れるのかはあなた次第。
興味を持つことは素晴らしい一歩です。

この記事を書き終えようとした最後に「人工血液」について調べたら
すでにイギリスで臨床段階にあるようでした。献血が必要なくなる時代がくるかもしれませんね。

あと、「輸血はビジネスだ」とか利権ビジネスみたいな裏側の闇?噂のような記事もちらほら見つけてしまいました。

人工血液の実現には未だ至っていないようです。なので献血による血液が治療に必要な人がたくさんいることは事実。

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