『ガール・オン・ザ・トレイン』ネタバレ・感想・フェミニズム映画【Amazonプライム】

全米初登場No1!(※10月11日時点、Box Office mojo調べ)
世界を驚愕させた衝撃のラストが日本を襲う!
NYタイムズベストセラーにて21週No.1&88週ランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1&66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立て、50ヵ国で空前のベストセラーとなったミステリー小説『The Girl On The Train』が遂に映画化!

大ヒットしたミステリー小説が映画化,Amazonプライムで配信中だったのでみました.

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フェミ思想が印象に残る

ミステリーだサスペンスだの前に,”女性”というテーマが全面にまとわりつく.話のプロット,作りや流れは面白い.
アル中が記憶を辿って,事件解決へと結びつく.ついでに女性3人の”永遠の絆”も結ばれるという大げさというか余計な部分も含まれる.
「アル中の記憶違い」は,ショート・ショートの「夢オチ」とかと似ている気がした.事実とは違うように最初は説明して,実は嘘でしたみたいな.

アル中,セックス狂い,愛人,脛の傷のような過去.どれも人間臭いし,共感も得やすい.でも”弱者の立場としての女性”って感じがしてどこか不快,違和感.まあ女性は悲劇のヒロイン・シンデレラが好きらしいから小説もヒットしたんだろう.

酒に溺れる女,男に振り回される女

アメリカはアルコール依存が日本より多い.海外ドラマのハウスオブカードやブレイキングバッドでも断酒会という自助グループのシーンがあったりよく目にする.断酒何日目とか達成すると記念にコインが渡される.
身近な問題ではあるけど,話の大事はオチとも言える部分を「アル中の記憶違いでしたー」ってしてしまうのが,なんとも受け入れがたい.ほんと,ヴァカじゃねーかって.

誰とでもセックスする男とそんな男でも愛を求める,愛だと盲信する女.男も最低だが,女も女だ.そんな男すぐに捨てればいい.なぜずるずる関係を続けるのか.これも共依存や精神疾患とつながってくる問題だと思うが,正常な人間が一人としてでてこない.悲しい世の中.これが現実なんだろう.

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