『フランクおじさん』同性愛の叔父さんと南部の保守的な家族や周りの人たちの話【アマプラ感想】

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1973年、フランク・ブレッドソーと18歳の姪ベスは、マンハッタンからサウスカロライナのクリークビルへ車の旅に出る。父親の葬儀に出席するためだ。図らずもフランクの恋人ワリードも途中から旅に加わることになる。

伯父さんがゲイだったっていう話.Amazonプライムで公開されてます.

舞台は1973年のアメリカ南部の話.ここ重要.ちょっと昔の話ですよ.

よく見かける南部の家庭って感じで始まります.おや?おじいちゃんは長男だけ嫌ってるようですよ?大学へ行ったスマートな男で南部の男って感じじゃないからなのかな?

違いましたねー,ゲイだったんですね.南部で親族間の男同士の問題となるとだいたい勘づくよね.姪のベスは,とっても頭が良くて知的でおバカな周りとは少しういています.伯父がゲイだと知っても,顔色ひとつ変えずに受け止めてました.

このベスがおちゃめにニヤついてる場面が何度かあったけど,知的さと可愛さを持ち合わせて絶妙な演出だったと思う.

南部の人たちには,その人達特有の信仰ってのがあるけど,とってもナイスでいい人たち.客人を厚くもてなして面倒見のいい人たち.キリスト教の教えなんだろうけど.

この時代にしては,進んだ考え方や広い心を持ったファミリーでしたね.お父さんは,古い教えの頭の固い人のまま死んでいきましたが.

原理主義的に忠実に聖書を信じ込んでる人たちもいるけど,その親族たちとも共存している描かれ方が良かったと思う.廊下を通り過ぎると,「でも聖書ではだめだと~」なんて話し合ってる夫婦がいたりね.この映画細長い廊下のシーンが多かったよね.

最後の家族一同集まって「ここが私の居場所だ」ってベスが言ってたシーン素敵だった.

いろんなひといるけど,家族は家族.家族であることは素敵なことだよ.

カレッジ生活をもっと

大学のことをもっと期待してたよ最初.70年代80年代のアメリカの大学のこういう雰囲気いいなー.知的なサロンとか,葉っぱ吸いすぎてハメ外したり.

おとうさん死んだーなんて言ってすぐニューヨークのシーン終わっちゃったからね.なーんだよ.

家族像中心の映画だったのかな.リラードもいいやつだったな.ハートの熱い感じ,そして家族思いなところ.

お母さん役の俳優さん,いろいろ見かけるけど,性悪なイメージしかなくてぜんぜんいいお母さんって印象が入ってこなかった.

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