「あと10万稼ぎたいな〜」
気づいたらこれが口癖になってました。ほんとに口に発することは無かったですが、いつしか毎日1回はこう思うようになっていってかれこれ2年前くらいからずっと。
ちょうどそう思い始めたころにグルトレという手法を見つけて、負けて試行錯誤して両建てやったら月利安定してきてって感じで。
稼ごうと思わなくなったら稼げるようになる.熱を持ってドーパミン出しながらやってると感情に流されて失敗する.ときには休んでみたり付かず離れずで続けていくと,いつの間にか実力がついてくる.
私がFXで利益を残せるようになるまで
あまり手法の話をしてもしかたないんだけど、勝つようになるまでのマインドセット的な話をしてみる.わたしが稼げるようになったまでの変遷を振り返ってみる。
- ①ランダムウォーク→上がるか下がるかは予想できない
- ②資金管理、RRR、リスク管理だけでも勝てる。コイントス
- ③ミクロとマクロ、マルチタイムフレーム
- ④相場に入っていれば利益を頂ける→トラリピ
- ⑤レバレッジの本質をやっと理解する→低レバこそ負けない方法
みたいな流れかな。
要するに手法に頼らないで利益をあげる方法があるってことに気づいてからもう月単位で負けることはなくなった感じです.
もうテクニカル分析やプライスアクションでちょこちょこ裁量でデイトレードやっている人は少ないのかもしれないな.
毎月プラスで終われるようになったのはここ1,2年のことです.
トラリピや自動売買などいろんなの出てるし,中長期的のほうがリスク少なく楽.
極論,レバ1で難平すればいつかは必ず勝てる
2chで見つけたフレーズだけど,レバレッジかけないで無限ナンピンしてればいつか勝てる.
やったことないけど,それだけ証拠金に対してリスクを侵さないロットでやればいいってだけ.
でも,このレバレッジやポジション量の本当の意味を理解しないといつになっても勝てない.
理解っていうのは,頭だけではなくて体で分かっているって状態.ただネットや本で勉強して頭に入れるだけでは,相場に出てもいつか死ぬ.
FXには手法より心理学が重要
選択的注意とは
あと10万稼ぎたいって頭に浮かぶたびに、どうしたらいい考えたり、稼げるようになったらどうしようかとか妄想したり。あと何かしら行動するようになってた。
強い動機や信念みたいなものがあると、”選択的注意”というのが脳で働いて、その目標を達成するために、関連することや活かせそうなことに勝手に注意や気づきが起こるというもの。
これ実際自分にも起きたと実感してる。
引き寄せの法則みたいなことの科学的な観点の仕組みらしいけど結構すごいことだと思う。
この選択的注意って言葉は、YouTubeで知った。名前忘れたけど脳科学のクロスって人だ。脳科学系ってとても生活に活かせるからおすすめだよ。
それまで闇雲にfxやってきてずっと勝てなかったけど、ネットでほんとに有用な情報を発信してる人もなかにはいる。それをどういち早く選別して見つけるかそれが鍵な気がする。見つけて運が良かったとも片付けられるけど、運も良くするためには、自分から動かないと行けない。