新書は浅い知識しか書かれてないから意味がないとか、通読する必要ないとか
私は新書を読むのが好き。全く興味のないジャンルのことが書かれた新書を読んだとき、思いもよらず面白くてハマったことがきっかけ。そういう出会いが新書にはある。
年間200冊くらい読む人達をググってて新書をおすすめする方とあまり新書を読まれない方といるようで気になりました。
読む前から読むべきか否かが気になってしまう、コスパ厨に陥ってしまいます。
恐ろしいのです。テレビで見た、人生で本をたくさん読んで家も本だらけのご老人が
「知識を身につけても何にもならなかった」
そんなようなことを言ってた。人生無駄だったと後悔したような感じを見て取れたのが印象に残ってて。
本より大事なこともあるけど読まないこともよくない。
SNSに時間を割いているよりかはマシな時間の使い方であることは確か。
年何百冊読むことが重要じゃない。
でもそれほど読まないとたどり着けない領域があるらしい。
人生で読める本は限られてる。より幅広いジャンルを読んで豊かな人生になるなら目指したい生きてるうちに。