コロナでジムに行けずにお家で器具を揃えたり、自宅でも頑張ってる人多いですね。
低重量でも筋肥大するっていうのは、すでに言われてることですよね。そこでいろいろ思ったのですよ。ジムはほんとに必要ないんじゃないかって。
年長トレーニーは、低重量×高回数が中心になる
若い頃から高重量をやってきて、関節にガタがきて、高重量ができなくなって、パンプだけを求める高回数に移行する人はおおいみたいです。
なら、高重量はやらなくていいんじゃないか?関節は消耗品ですし、人生100年ですよ?どうせ、年取ったら高重量できなくなるなら、いっそのことやらなくてよくないですか?
パンプアップは筋肥大に必要
化学的ストレス・筋内の代謝環境を悪くすることがパンプアップになります。パンプアップによって酸素が足りない過酷な環境にすると、筋肉は成長してくれます。競輪選手やスピードスケート選手も筋力トレーニングもしますが、無酸素運動で過酷な環境を筋肉に作り出してるのであんなに太ももが太くなるんでしょうね。
だからといって、息を止めて筋トレしちゃいけません。筋肉の緊張(テンション)を緩めないで行うと血流が悪くなるので、酸素が足りなくなり、いいパンプが見込めます。
パンプアップは、いいトレーニングができたかどうか指標にもなるし、満足感もある。
パンプを得るためのコツ
- 高レップ
- レスト短め
- テンション緩めない
- コントロール意識
- 全力
- 水分補給
このへんだと思います。水分補給を合間にちょこちょこするといい。筋肉に力が入らなくなってきてからが本番です。そこから全力でやると飛ぶよ。コントロールに集中して、ずっと筋肉に力の入った状態を保つこと。