「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる平家物語。
常に人生のなかで全てのものは変わり続ける。永遠なんてないんです。
ああ、無常なんだなーって感じたことがあってそれを残しておこうかなと思った次第です。
無常なことを並べてみます。
優秀な社員さんは、すぐに出世していく。
転勤は終わらない。
親は老いて先にあの世へいってしまう。
元カノは他の相手と結婚していく。
顔のシワは増えていく。
大根畑だった土地は住宅地になっていく。
新しいスーパーがどんどんできていく。
デカいジャスコもといイオンだけが残っていくのかと思ったのに。
親戚の子供たちはどんどんでかくなる。
などなど、上げだしたらキリがないです。
そんな中で自分だけ取り残されている感覚を持った。
自分も変わり続けてなきゃいけない。
リスクを受け入れて
時には忘れてるべきことは忘れて前に進む
みんな同じ運命なんだから、自分一人だけじゃない。
人生すぐ終わっちゃわないように、毎日濃い時間を過ごせねば。