図書館からふらっと手にとって借りてみました。
感想
ランボーのこと、小林秀雄のこと一切知らずに読みました。
一言、わかりづらい。難しい感じやら古い言い回し。
しかし、素晴らしい訳、詩であることは間違いない。
もっとわかりやすい翻訳のものもあるみたいなのでぜひ読みたい。
ただ伝わったのは、青臭くて、乱暴で、尾崎豊みたいな世界。
中二病とは言わないだろうけど、近い感じでした。
フランスでは、教科書に載っててランボーは必修なんだそうです。
ランボーのお墓に今でもファンレターが届くそうで、世界中で人気なんだそう。