備忘録的な映画感想です。フランスとベルギーの合作。午後8時の訪問者
監督はダルデンヌ兄弟、出演はアデル・エネルとジェレミー・レニエ
診療時間をとっくに過ぎた午後8時に鳴ったドアベルに若き女医ジェニーは応じなかった。その翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかる。それは昨晩、ドアベルを鳴らした少女だった。彼女は誰なのか?なぜ死んだのか?亡くなる直前の少女の足取りを探るうちにジェニーは危険に巻き込まれていく。彼女の名を知ろうと必死で少女のかけらを集めるジェニーがが見つけ出す意外な死の真相とは。
予告編
ダルデンヌ兄弟の新作!映画『午後8時の訪問者』予告編
感想
ドキュメントみたいな山も谷もない映画ですがそれがフランス映画のいいところ。
よーし映画みるぞー!というときには見ないほうがおすすめ。