プライムで見れるHBOのコメディドラマ「シリコンバレー」シーズン4のレビューをしてみました.
Amazon.co.jp: シリコンバレー:シーズン4 (字幕版)を観る | Prime Video
HBOのエミー賞にノミネートされたシリコンバレーのユーモラスな世界を探るコメディーシリーズの第四シーズンでは、リチャード・ヘンドリクスと世間的には奇妙なダークホースのチームはテクノロジーの名声と富にしがみつき続ける。
パイドパイパーも紆余曲折しながら成長してってストーリーとしても飽きさせない.
シーズンが長くなっても耐えられる感じで楽しみながら見れます.
お荷物感のアーリックがちょっと残念
シーズン1〜3では,笑い取っていく人気者な感じが好きだったけど
シーズン4では,お荷物な感じが強くなってきて少し笑えなくなった.
でもアーリックのまわりの仲間は,無反応というか受け入れてる感じがして温かいですよね.
スタンドアップコメディアンなだけあってジョークっぽいセリフは上手な気がする.
“フランケンシュタインの拒食症の妹”だっけ?ジャレッドもちょくちょくクスッとさせられる.
ジャレッドは一番演技派な感じがします.俳優として腕があるだろうな
いいキャラしてますよねー.自虐っぽいジョークとか
ドジなディネッシュも際立ってきた
あまり目立ってなかったディネッシュもキャラが立ってて面白かった.
アメリカって中東とか移民のコメディアンが多いって聞いたけど,ディネッシュもそうなのかなー
ディネッシュも演技のうまさが伝わってきましたね.出番も多かったし.
ギルフォイルはいまだなぞ
謎なんだこいつが.どぎついめがねは本物というかまじで目が悪いのかな.それとも役作り?
こういう低空飛行のキャラってあまり見ないからよくわからない.
でも実際こういうギークもいるのかなー