クロスバイクのチューブを仏式(フレンチ)バルブのついたタイヤチューブに交換してみたので,使ってみたレビューをしてみます.
仏式チューブってホームセンターとか自転車屋に売ってないんですよねー.田舎って自転車屋自体少ないのです.(サイクルベースあさひとか)なのでAmazonからの購入です.
というか自転車用品全般,通販で買ったほうが安かったりすることがほとんどですね.
高校生のとき学校の帰りの途中,自転車がパンクしたんです.
なので,手で押して歩いてたら,ちょうど自転車屋のおじさんが軽トラで通りかかって
「直してやるよー,乗ってきなー」って言うので,荷台に自転車のせて車で店まで乗せてってもらったんです.
ひとりでやってる町の小さい自転車屋さんって感じなんです.
直してもらってる間,きったない店の中で待ってお代を払おうってなったら
「4000円」って
たーだパンク直してもらっただけなのに4000円って,途中,自転車乗せて運んだ運賃も入ってるのかな
それにしても,ぼったくってる.高校生に対して4000円もむしり取ろうとする糞加減.
それが最初で最後でしたね,”自転車屋”に世話になったのは.
この経験以来,自転車のことはすべて自分でやることにしました.

パナレーサーは安いし,コスパ高し
買ったのはこちらから
Amazonのレビューでは,「粗悪品だった」とかすぐだめになったとかいうレビューがあって低評価ですが
全く問題はなかったです.
レビューの中で指摘している人もいますが,すぐ破裂したとかいうのは
交換の仕方が悪かった可能性が高いですね.
パッケージのうらにも,手順が丁寧にかかれてますからまずよく読んでから
交換することをおすすめします.
良かったところ
- 空気圧が保たれる.
英式の虫ゴムタイプより空気が抜けにくいです.空気を入れる回数も断然減りました. 安い.
588円で買えました.
面倒なところ
- 仏式の空気入れが必要
仏式のバルブは特殊なので専用のアダプタが必要になります.
仏式対応の空気入れを持っている人ならいいが,ない人は買うか
英式に変換できるバルブアダプタが必要
私の場合は,安く済ませたかったので,バルブアダプターを買いました.空気入れ新たに買うよりやすいよ.
こちらから買いました↓
バルブキャップアダプター [仏式を英式・米式に変換]
使ってるタイヤ
Vittoria(ビットリア) タイヤ ザフィーロ 3 [zaffiro 3] 700×23c フルブラック クリンチャー 275g
700×23cに18~23cのチューブ使ってるのでタイヤに対してちょっと小さめな感じ.
チューブが細いので交換はしやすかった.
こちらから買いました↓
Vittoria(ビットリア) タイヤ ザフィーロ 3 [zaffiro 3] 700×23c フルブラック クリンチャー 275g ロード 111.3ZR17.23.111BJ