ママチャリと同じ英式のチューブを使っていたのですが,23cの英式ってのもなさそうだったので仏式チューブに交換してみることにしました.
今乗っているクロスバイクのタイヤは700×23cです.早速アマゾンで注文です.
買ったもの
パナレーサー チューブ [W/O 700×18~23C]仏式バルブ34mm
バルブの長さが48mmも選択可能だったのですが,どっちがいいのかよく分からなかったので適当に短い方にしてみました.
Amazonのレビューでは,不良品だとかいろいろ酷評のようですが,問題ありませんでした.
ノグチ(NOGUCHI) バルブキャップアダプター [仏式を英式・米式に変換] アルミ製
仏式にするんじゃ,仏式対応のポンプも買わないとか?と思ったのですが,こんな便利ものがありました.
仏式を英式に対応できるアダブタです.これで新しくポンプを買わなくても済む.
でも買ってから知ったのですが,仏式バルブは乗らなくても空気が抜けていってしまうらしい.
なので英式のときより空気を入れる頻度が上がるのかもしれない...結局空気入れ買わないといけないのか.
パナレーサーのチューブには,黒いプラスチックのキャップしかついてこなかったので,キャップもアルミのものにするとかっこいいかもね.
チューブ交換のコツ
そんなの当たり前だろ,知ってるよっていうようなことなんですが
今回初めて気づいたので,おーやりやすいと思ったことです.
バルブ部分のチューブの入れ方
リムとビート部分のチューブが挟まってしまうことって今まで何度もやってしまうことでした.
特にこのバルブの部分.
今まではバルブを穴に通してからチューブをタイヤの中にはめ込んでました.
↑これが間違いで
はじめにタイヤの底につくくらい押し込んでからバルブ穴に指して
そして他の部分のチューブを入れ込んでいくのが正解.このときねじれたりしないように気をつける.
全部チューブを入れてバルブ穴に通してから,バルブを押し込んでリムの内側に押し込むでも
いいんですが,特に仏式だとバルブを曲げたりしてしまう危険があるのでおすすめしません.
超当たり前すぎることでなんで気づかなかったんだろうて思いました.
フレンチ(仏式)バルブの空気の入れ方
バルブコアの小ネジを回すの忘れてた.
新たに入れるときは,小ネジを緩めて押してプシュッとする.