もういい加減負けを認めよう。睡眠時間戦争は終わりにしましょう。あなたは睡眠には勝てないのです。黙って8時間寝なさい。
今振り返ると、20代前半はずっと、何しても寝不足で常に昼間は酩酊状態だったんだろうなーって。ずっとずっと睡眠不足が解消されないままで、ついいには体調崩してさ。もう何もかもうまくいかない。何も続かない。何もできない。負のループ。(おや?今も変わってないか。。?)
まあ、栄養とかビタミン・ミネラルとか習慣とかストレスとかメンタルに影響すること多々あるだろうけどさ、一番の土台ベースは睡眠だよ。
寝る間も惜しんでがんばるなんて無理&無謀
もう頑張るなんておやめよ。あなたの人生それでうまくいってきたの?
振り返る必要もないでしょう。
寝なさい。睡眠を取ることしか救われる方法はないのです。
私の中の善良な私代表
何か一つでも気に留めることがあると、入眠が遅れるんだよね。
今日の上司のひと言、ムカついたわーとかさ。
何で?何で私が? とかさ。
あーあーー人間やめてーー とかさ。
あーー勉強しなきゃ勉強しなきゃ とかさ。
親のこととか家族の問題 とかさ。
そーいうのやめにしない?
考えてみると寝ることを妨害することだらけよね。
小学生のころのようにさ、遊び疲れて、眠くて眠くて這いつくばってやっとふとんについて寝るみたいな
うおー明日も早く〇〇ちゃんに会いてーーー!なんて思いながら寝たり
そんなふうに毎日眠りにつきたい。
思い出したけど、調理実習で好きな子と同じ班になって一緒に料理作ったあのドギマギ感、一生味わえないよね。
大人になってからの一日の終わりの疲れってほぼ精神的な疲れの”消耗”だよね。子供のときみたいな「うわーあっという間だったぜー今日も使い切ったー」みたいな快感的な要素一つもないんよ。
子供のころにはもう戻れないのわかってるけどさ、なーんかもっとすっきりとした一日の終わり方、ないものかね。
そしたら睡眠の質も入眠も変わってくると思うんだが。