SNSってジャンクフードだなとふと思って、距離を置くことにした。太るほどでもない、中毒だと感じない依存だ。でも依存は依存だ。変わらない。
なぜSNSは依存だという考えを持つようになったのかというと、禁欲を続けているからその影響だといえる。禁欲の話はまた後で。
Twitterをいま控えようと頑張っておる。といってもまだ一週間も経ってないと思う。無駄なツイートはしないことはできている気がする。まだ全く見ないということはできてない。やはり暇つぶしに見るにはうってつけだから。
無駄な日常ツイートやただの感情の吐き出しが良くないことだとは言ってない。それをツイートしたところでどんな影響が与えられる?自分にどんなメリットがある?その作業をしている間スマホを見ている時間に対する費用対効果は?なーんて。
SNSが、Twitterが、というかスマホに気を取られる、気になってしまう状態が不健康なんだろう。ポケットにいれたラムネを食べずにはいられない。
スマホがドーパミン発生機になってる。
本来SNSなんて生きていく上で必要ないツールだったはず。タイムラインなんて追ったって何になる。どうでもいいことに注意や意識を注いで本当にいいのかと疑ってみてほしい。時間は有限。
SNSと距離を取るようにしてからまだ日は浅いんだけど、距離は少し感じるようになった。SNS・タイムラインは自分の今生きている人生においてさほど重要ではないと感じるようになった。
過度に情報を追う必要はない。情報を常に入れないといけないというわけではないということ。交流は必要ないというわけではない。ありがたいことにフォローしてくれる方はちょこちょこいるし、そのフォロワーさんたちの情報は価値がないわけではない。力になれることがあれば何でもしてあげたいほどなのは間違いない。ブログやTwitterで情報発信してきたことが実って届くひとたちや見つけてくれるひとたちが増えてきたのかなと続けてきてよかったです。
そんなところです。SNSと距離を取ると、もっと大事なことが見えてくるんじゃないの?というお話でした。ぜひお試しあれ。