
一周回っての "Making things for the Web" という生き方
ちょっと長いですが、昔話からはじめて一周戻ってくる話をしたいと思います。 その昔、ウェブに情報発信をすることがホームページを作ることであったり
ブログはどこで書いたらいいんだろう,どこで書いたら一番稼げるんだろうだなんておこがましいことを考えて,ネットサーフィンを延々としてました.
自分の求める答えがこの記事にあった気がします.
結論,どこに上げてもいい.求めてるひとには届く.
キーワードがどうとか需要がないとかSEOの問題はあるかもしれませんが,とりあえずたくさんのコンテンツがないと話にならないのがインターネットなんだろうね.
情報がもう莫大な量になったいま,ひとりの人間が上げたひとつのポストなんて,宇宙の中のミジンコかそれ以下なもんだ.存在感を高めるには,量を増やすか,ネットで多くの人とつながって力を借りるか.コミュニティなどゆるいつながり.